世界パラ陸上神戸 最終日 〜ボランティアじゃなくて観戦へ〜

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2024年5月25日、9日間の熱戦の最終日!

ボランティア活動ではなく、観戦に行ってきました😊

競技のタイムスケジュールは、9-12時のモーニングセッションと、17-19時のイブニングセッションに分けられ、選手のコンディションにも配慮したスケジュールで、さすが世界大会だと思います。

パラの語源

パラという言葉は、もうひとつの(Parallel)という語源とか、対麻痺者(Paraplegia)という意味とかがある。

いわゆる、身体障がい者とカテゴライズされているわけだけど、では健常者とカテゴライズされている我々は、それ本当に?と思ったりする。

選手たちの躍動

▲ 車椅子200mレース
▲ T63 100m
▲ 両義手、両義足、おそらく後天的な要因で、それらを乗り越え競技に打ちこむ姿が心震える。

選手たちの躍動感は素晴らしく、数年に一度の世界大会で、パフォーマンスを発揮し、なにより楽しみリスペクトし合いながら、生きる姿に心うたれました。

▲ 両義足での200m走、金メダリストのドイツ選手
▲ 記念にパンフレットも購入

アスリートの世界、素晴らしいボランティア体験

▲ 夜のスタジアムも美しかった

ちょっとしたロス状態だけど、私はアスリートやスポーツに関わる世界が大好きで、リスペクトしていて、魂が震えるものだと実感するし、この世界をサポートしたいと心から思う。

「せっかく神戸やし、フリーランスやし、しかも世界大会やし、ボランティアやってみよー♩」って感じで申し込んだものだけど、人生にとって大きな意味のある時間になりました

感謝感謝!あー楽しかった♩

最後までお読み頂き、ありがとうございました

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Profile

管理栄養士
臨床傾聴士
食物栄養学修士
PNTトレーナー
分子栄養学カウンセラー
アスリートフードマイスター

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