
かいちほ( Chiho KAI )
深く聴く管理栄養士
栄養と傾聴で、生きる力を支える人
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食べることは、生きること。
その言葉の意味を、私は病院の現場で教わりました。
緩和ケア病棟で、最期を迎える患者さんに「何か食べたいものはありますか?」と問いかけ続けた22年間。食事は栄養だけじゃない。その人の記憶であり、希望であり、生きる意志そのものだと気づきました。
だから私は、「何を食べるか」の前に「どう感じているか」を聴くことを大切にしています。
こんな方の力になりたいと思っています
頑張っているのに、なぜか整わない。そんな時期が、人生には必ずあります。
娘の身体のことが心配で、でも何をすればいいかわからないお母さん。部活を頑張っているのに、月経が止まってしまった女の子。
大切な人を失って、食べることすらおっくうになっている方。誰かを支え続けて、自分のことを後回しにしてきた方。
そういう「人生の揺れる時期」にいる方の、身体と心の土台を整えることが、私の仕事です。
栄養だけでも、心だけでも、届かないことがある
管理栄養士として1万人以上の栄養管理に携わり、同時に1,000人以上の最期に寄り添ってきた経験から、私はこう確信しています。
身体の不調には、言葉にならない心のしんどさが隠れていることがある。心の痛みは、食べることを通じてしか届かないことがある。
だから私は、栄養の専門知識で身体を整えながら、傾聴とグリーフケアでその人の心にも寄り添います。
経歴
1977年、兵庫県神戸市生まれ。体育学科でバレーボールに打ち込むなかで栄養の重要性に気づき、管理栄養士の道へ。病院に22年間勤務し、手術前後の栄養管理・がん・生活習慣病・緩和ケアに携わる。入職6年目で部門長に昇進し、医師・看護師との多職種連携チームをリード。大学院を首席で修了し、スペインの国際学会でも発表。2023年、「STAND by U」を設立・主宰。
学位・資格
管理栄養士 / 食物栄養学修士(首席修了) / 臨床傾聴士(上智大学グリーフケア研究所認定)/ アスリートフードマイスター / 女子アスリートコンディショニングエキスパート ほか
