ボランティアウェア
大会5日目 ボランティア3回目
2024年5月21日、晴天
駅前にて選手コーチや観客の方々の誘導しました。神戸市の小中学生の、お見送りとお迎えが楽しい。「おはよう!」と「ありがとう!」を、こんなにも言える日ってなかなかない。子ども達が、大会を楽しんで、そして行き帰りも楽しんでもらえたら嬉しい
女性100m走(T37)で世界記録が樹立されたり、車椅子走がおもしろかったと子ども達が教えてくれました
特に車椅子の小さな子どもが、行きと帰りの顔が違ったのがとても印象的でした。帰りはキラッキラした目で、車椅子で自走している姿を何度も見せてくれました。「自分にもできるんだ!!」という熱い心を感じましたよ
今日、選手コーチ案内で多かったのは、両替や移動のために、別の場所に地下鉄で移動する案内。私は流暢な正しい英語ではないけど、いくつかのセンテンスをつなぎ合わせて、誠実に笑顔で明るく話すだけ。
それでも世界中の人と楽しくコミュニケーションをとれるのだから、それでもいいよね。
そして嬉しかったのが、大学バレーボール部の同級生が、大会メインスポンサーの関連施設で働いているということで来場。私も駅前担当で合流しやすく、差し入れまでしてくれて、嬉しかったYO!
大会6日目 ボランティア4回目
ボランティア活動最終日で、感慨深い。駅前での運営サポートでした。
・小中学生、支援学校生徒の案内と交流
・観客誘導案内、困っていそうな人への声かけ
・外国人選手、コーチ、観客の案内
をメインで楽しみました。
活動終了後、初めて表彰式を見て、選手の奮闘に感動!
国旗掲揚は大きなモニターで「デジタルかいっ」ってなったけど、それはそれで最先端なのかもしれない
増田明美ちゃんとか、Qちゃんいたので、一応写真撮ってもらっちゃった。
あと身長2m18cmの、カナダ砲丸投げF46銀メダルGreg STEWART選手とも。
世界パラ陸上神戸2024、ボランティア活動、選手・コーチ、観客の方々とのコミュニケーションが、とーーーーーても素晴らしく楽しい日々でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました