「命のおわり」は、「人生のおわり」なのか

おわりとはじまり

緩和ケア病棟で働いていた時、『命の終わり』に立ち会うことが多くありました。

命の終わりは、寂しい・悲しい・辛い。様々な感情が溢れます。

それと同時に、生きてきた証、愛して愛されたこと、楽しい思い出や会話、志や思いは、その後もずっと続いていきます。

命が終わっても、その人の存在や魂は、心の中に生き続けます。

命の終わりは、形を変えて新たに存在し続けるはじまりにもなります。

生きること死ぬこと命について、一度ゆっくりと向き合ってみませんか?

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Profile

管理栄養士
臨床傾聴士
食物栄養学修士
PNTトレーナー
分子栄養学カウンセラー
アスリートフードマイスター

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